設計思想 / 大正ロマン住宅

不二の家アイコン

大正時代は個人の解放や新しい時代への理想に満ちた風潮から和洋折衷など自由で斬新なデザインが数多く生みだされました。
令和の現代においても、その優れたデザインは色褪せることなく私達の心を豊かに導いてくれています。
不二の家では、その大正時代のデザインディテールを基本に和と洋、新しきものと古きものを上手に組合せ、更に従前の慣習に捉われない新しい家づくりの仕組みにもチャレンジする企業姿勢をもって不二の家大正ロマン住宅と定義しました。
大正ロマンデザインというと、こげ茶色の柱梁に白い壁、ステンドクラスや幾何学模様などを思い浮かべると思いますが、もちろんそれも大正ロマンデザインですが、それだけではありません。
ナチュラルテイストや淡い色調の大正ロマンティストも自在に組み合わせることができます。
是非御自分色の大正ロマンティストを作り上げて下さい。
不二の家コンセプトその1、住めば住む程愛着の湧く家に育ってくれること請け合いです。

大正建築の梁